逆指値注文

« Back to Glossary Index

使用頻度:

逆指値注文は、指定した価格に達した時に自動的に売買が行われる注文方法です。
逆指値注文を設定することで、投資家は相場が急変した場合にリスクを限定したり、利益確定を効率的に行ったりすることが可能です。
例えば、株価が下がった際に一定の価格で自動的に売却する「損切り」や、株価が上昇した場合に自動的に買い注文を発動することができます。
特にボラティリティの高い市場では、逆指値注文は投資家がリスクを管理するために非常に有用なツールです。
ただし、市場が急激に変動する場合、注文が予期しない価格で成立するリスクもあるため、設定には慎重さが必要です。

« 用語一覧へ戻る

ランキング参加中です!応援よろしくお願いします!


MBA × FPの成長株発掘法 - にほんブログ村
  • この記事を書いた人

おみくん

30代投資家。ファイナンシャルプランナー。不動産会社勤務| 投資歴11年、月に4-5冊投資関連本を読み、これまでに150冊以上読破|70%以上のドローダウン(資産減少)は3回...分析と検証を繰り返し損益レシオ2.57以上勝率45%キープ|保有:中小企業診断士、MBA(経営学修士)、宅地建物取引士、2級FP技能士

-