RSI

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使用頻度:

RSI(相対力指数)は、株価の過去一定期間の上昇幅と下落幅を比較し、買われ過ぎや売られ過ぎを測るオシレーター型のテクニカル指標です。
RSIは0〜100の範囲で表示され、70以上で買われ過ぎ、30以下で売られ過ぎと判断されます。
この指標は、価格の反転ポイントを見つけるために使われることが多く、特に過熱状態にある相場のピークやボトムを予測するのに役立ちます。
RSIは、短期売買において頻繁に使われ、トレンドが過剰に進行した局面での反転を見極めるために有効です。
ただし、トレンド相場では、RSIのシグナルが誤った売買サインを出すこともあるため、他の指標と組み合わせるのが一般的です。

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ぴらりん

20代投資家。ファイナンシャルプランナー。不動産会社勤務| 投資歴9年、月に4-5冊投資関連本を読み、これまでに150冊以上読破|70%以上のドローダウン(資産減少)は3回...分析と検証を繰り返し損益レシオ2.57以上勝率45%キープ|保有:MBA(経営学修士)、宅地建物取引士、2級FP技能士

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