ローソク足

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使用頻度:

ローソク足は、株価や為替レートの価格変動を視覚的に示すチャートで、各時間枠における「始値」「高値」「安値」「終値」を表現します。
ローソクの形状によって、相場の強弱やトレンドの転換を判断するため、テクニカル分析において広く利用されます。
ローソク足には「陽線」と「陰線」があり、陽線は価格が上昇したことを、陰線は価格が下落したことを示します。
さらに、ローソク足の「実体」と「ヒゲ」が価格の動きを細かく反映し、特定のパターン(たとえば、ハンマーや包み線)は相場の反転を示唆することがあります。
ローソク足は、日本で発祥し、世界中のトレーダーに愛用されています。

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おみくん

30代投資家。ファイナンシャルプランナー。不動産会社勤務| 投資歴11年、月に4-5冊投資関連本を読み、これまでに150冊以上読破|70%以上のドローダウン(資産減少)は3回...分析と検証を繰り返し損益レシオ2.57以上勝率45%キープ|保有:中小企業診断士、MBA(経営学修士)、宅地建物取引士、2級FP技能士

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